最近は以前よりますます年上女性と年下男性のカップルが増えてきています。
同年代や年上の男性にはない魅力がたくさんある年下の彼氏とのお付き合いですが、情報もあまりなくてどうしたらいいかわからないし、年下の彼氏と付き合うのって難しい!と感じている女性も少なくないのではないでしょうか。
年齢差のある男性とのお付き合いといえば、まだまだ年上男性と年下女性の組み合わせが多いですし、周りのカップルもそのパターンが多いはず。
どうお付き合いすればいいかわからない…と悩んでしまいがちです。
この記事では、ちょっぴり付き合い方が難しそう(!?)な年下の彼氏と上手く恋愛するコツをまとめました。
Contents
しっかり甘える
彼氏が年下だと、ついつい「自分がしっかりしなきゃ!」と思ってしまいがちですが、そんなに頑張る必要はありません。
むしろしっかりしすぎてしまうと、母親扱いされてしまうことも…。
恋人関係なのに母親扱いされるという事態はなんとしても避けたいところですよね。
対策としては、頼るところは頼ってしっかり甘える事を忘れないことです。
「年上なのに甘えるなんて」と抵抗があるかもしれませんが、彼は年下といえども男性なので頼られるのは嬉しいものです。
また、普段はしっかり者(に見える)の年上の彼女が甘えてくれることによってさらに嬉しさを感じるものです。
子供扱いしない
基本的に男性と女性とでは、女性のほうが精神年齢が高いと言われています。
年上男性と年下女性のカップルが多いのもこのためです。
ただでさえ男性より精神年齢が高めの女性からすると年下の彼氏の場合、特に子供っぽく感じてしまうでしょう。
しかし、子供扱いしてしまうと彼のプライドを傷つけてしまう可能性があります。
年下の彼氏はどうしても可愛く見えてしまいがちですが、子供扱いはせずあくまで対等な関係でお付き合いするのが年下の彼氏と上手く恋愛するコツです。
対等に付き合うことにより、彼の自尊心も満たすことができます。
たくさん褒める
子供扱いはされたくないけれど、褒められたい!というちょっとわがままな気持ちを持っているのが年下彼氏です。
“褒めて伸ばす”ことを意識して、いいなと思ったことや彼がしてくれたことに対しては「ありがとう」を惜しまず、「すごい!」とたくさん褒めるようにしましょう。
年下の彼氏は年齢が若いぶん、まだ経験があまり豊富ではありません。
ですので、褒めることによってどんどん彼は自信を付けることができます。
そして、自信を付けた彼は更に素敵な男性になっていくでしょう。
”大人の女性っぽさ”を大事に
男性は“大人の素敵なお姉さん”に憧れる傾向があります。
ですので、さりげなくリードしたり、大人の余裕を見せることは年下の彼氏と恋愛するのにあたって大事なことになります。
また、年下の彼氏と付き合っているとどうしても彼の同年代の女性が気になってしまいがちです。
ですが、彼の年代に合わせすぎず、あなたの年代ならではの魅力を意識することが大事です。
服装なども“大人の女性っぽさ”を存分に出すようなものがおすすめです。
結婚を意識しすぎない
基本的に男性は結婚したいと感じる年齢が女性よりも遅めです。
そのため、年下の彼氏の場合は結婚をまだまだ意識していないという場合が多いです。
女性は結婚適齢期や出産など、どうしても結婚を意識する場面が多いため、そんな彼にモヤモヤしてしまうかもしれません。
しかし、そもそも結婚する・しない以前に結婚という出来事自体をあまり現実的に考えていないというのが年下彼氏です。
ですので友達の結婚の話をしまくったり、机にゼクシィを置いたりすると彼はプレッシャーを感じてしまうでしょう。
年下の彼氏の場合、あまり結婚のプレッシャーを与えすぎず、「まぁいずれは♪」くらいののんびりした気持ちでお付き合いするのがおすすめです。
そう思ってもいつになったら結婚できるんだろうと悩むことはもちろんあるでしょう。綺麗事ばっかり言ってられない、なんてそう溜め込んでしまうと一気に彼氏に不満爆発・・・となりかねません。一度客観的に見てみることも余裕を持つために大事な事ですよね。
【電話占い・霊感占いラフィネ】厳しい採用基準をクリアした本物の占い師が多数在籍!初回最大10分無料キャンペーン実施中!
第三者に相談してみるというのも必要です。最大無料10分キャンペーンもうまく利用してみてください。
頼りないところも愛する
年下の彼氏の場合は、同年代や年上の男性と比べてしまうとまだ経験が豊富ではないため、どうしても頼りないと感じる場面が多くあるはずです。
女性はやはり男性には頼りがいを求めてしまいますし、頼りないと感じてしまうとついがっかりしてしまいがちですよね。
ですが、年下ならではのかわいいところや純粋さなどに目を向けて頼りないところも含めて彼を愛しましょう。
彼が苦手なところはサポートし、良いところに目を向けてお付き合いすると上手くいくはずです。
”察する”ことを求めない
女性は意見をズバっとはっきり言うことは少ないですよね。
例えば、「こんなことをされたのが嫌だったから次からはこうして!」など、特に男性に伝えるのは相手のプライドを傷つけてしまうかも…と迷ってしまったり、言わなくてもわかってほしいと思ってしまいがちです。
そして、オブラートに包んで伝えることで相手が理解してくれたり、察してくれるのをついつい期待してしまいます。
しかしこれを男性に求めた場合、期待するような反応が返ってくることはほとんどありません。
それは、男性は基本的に“察する”ことが苦手な生き物だからです。
特に恋愛経験、社会経験が少ない年下彼氏ならばなおさらなので、「察してほしい」という感情ははじめから捨ててしまいましょう。
自分を磨く
年下の彼氏から見て、あなたは年齢を重ねているぶん経験豊富で話も面白いと魅力を感じているはずです。
ですので外見のみならず仕事を頑張ったり、趣味に打ち込んだりなどの自分磨きをしっかりすることは、これから長く関係を続けていくにあたっての大事な要素となります。
どんどん魅力が増していくあなたに彼はずっと夢中でいてくれるでしょう。
年齢差を感じさせない
あまり年齢差を意識してお付き合いするのは良くありません。
「〇歳だから~」などの年齢で決めつける話題などは避けたほうが無難ですね。
長いお付き合いになるにつれどうしてもジェネレーションギャップを感じてしまいがちですが、そんな場合はその差を楽しんでしまいましょう。
お互いに新しい発見があったり、意外な共通点があったりして話が盛り上がることでしょう。
寛容な態度
年下の彼氏の場合、彼の友達付き合いに口を出したり、束縛をしたりするのは特にNGです。
そのような行為は彼にとって“母親感”を感じさせてしまいます。
彼のまわりの関係などはどうしても気になってしまいがちですが、大人の余裕でどーんと構えて寛容な態度をとるようにしましょう。
エッチを時々リードする
エッチのときは時々こちらからリードしてみるのがおすすめです。
いつもまかせっきりにするのではなくこちらからアクションを起こすことによって、
彼はあなたにいつも以上に大人の女性としての魅力を感じるはずです。
「引かれてしまうんじゃ…?」と思ってしまうかもしれませんが、男性は年上の女性に憧れともいえる感情を持っているので遠慮せずにガンガンいきましょう。
女性がエッチをリードするのは年下の男性にとってあまり経験のない出来事ですので、年上の女性の魅力に彼は夢中になってしまうこと間違いなしです。
また、セクシーなランジェリーもおすすめですよ。
最後に
いかがでしたか?
年下の彼氏と上手く恋愛するにはいくつかのコツがあります。
どんなふうにお付き合いしたらいいか迷ったときには、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
また、年下の彼氏がいる女性は若々しく見えることが多いですよね。
また年下彼氏を狙っている方は出会い放題なマッチングサイトがオススメ!
最近は実際に出逢って結婚したカップルをよく聞きます。
是非あなたも年下彼氏をゲットして若いパワーを吸い取りつつ(?!)、楽しいお付き合いをしてみてくださいね。